2026年6月21日日曜日

6月の第3日曜日は決まって ・・・

 



  
 毎年6月の第3日曜日は決まって木工イベントの日。そして「父の日」でもあります。20人ほどの家族が集合。お父さんの腕の振るいどころ、粒揃いの力作ができました。



 今回活躍したのは、以前から使っていたものが壊れたので新しく買い求めた卓上高速切断機。それを使った最初のイベントの日。新しいものはいいですね。切れ味が全然違います。切り口はまるで細目のやすりでもかけた様につるんつるん。そしてくっきりと年輪が見えます。今後、木工イベントや門松作りなどに活躍してくれます。



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森林ボランティアや炭焼きを楽しみたい方ならどなたでも結構です。
自然に親しみながら楽しく活動してみませんか。

作業体験、体験入会も受け付けています。

原則、木曜日の9:30から昼までの午前中の作業です。
詳しい日程、注意事項などは
公園管理事務所(072-794-4970)まで
お問い合わせください。  




2026年6月20日土曜日

 


 「里山体験学習」にやってきたのは、地元の小学生90人。カリキュラムのウォークラリーの途中で出会った虫の生態観察。お馴染みの「オオムラサキ(大紫)」の6歳幼虫、土の中に居るので見ることはなかなか難しい「カブトムシ(甲虫)」の蛹(さなぎ)。ほとんど成虫の形で膜に包まれています。そして無残にも引きちぎられた「クワガタムシ(鍬形虫)」の成虫。「アリ(蟻)}が集っています。孵化したばかりの「ナナフシ(七節、竹節虫)」。生物の多様性を里山に集まる虫たちの生態から学んでもらいました。


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2026年6月18日木曜日

種子が飛び散る前に

 




  
 今日の作業は、「クヌギ(櫟、橡)」の幼木の成長を阻害するように繁茂し、花が咲きだした「タケニグサ(竹似草)」の下草刈り。花が咲き終わると綿毛に乗っておびただしい種子が飛び散る。竹のように中が空洞なのでこの名がついたようだ。

 少し前までは、下草刈りといえば、「ヨウシュヤマゴボウ(洋種山蒡)」と「ボロギク(襤褸菊)」であったが、最近は「タケニグサ(竹似草)」にすっかり縄張りを奪われてしまった。雑草にも栄枯盛衰があるようだ。


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2026年6月14日日曜日

梅雨時の公園には ・・・

 


 6月11日。暦の上では「入梅」。近畿地方は6月4日に「梅雨入り」したという。

 ここ一庫公園、その梅雨時の公園を象徴するものと言えば、「モリアオガエル(森青蛙)」の卵塊、「ヤマグリ(山栗)」の花、「クマノミズキ(熊野水木)」の花だろうか。今年もいつもと変わらずに見ることができる。


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2026年6月12日金曜日

見つけました

 


 雑木の伐採作業中に見つけました。種類は分からないが遺棄された鳥の巣(左)と孵化の終わった「カマキリ(蟷螂、鎌切)(多分「オオカマキリ」か)」の卵嚢(右)。同じ枝についていました。まあ、作業中に色々なものを見つけたり、出会ったりしますが、幸いにも「クマ(熊)」だけは、お目にかかったことはまだありません。


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2026年6月4日木曜日

虫愛づる季節 ・・・

 


  
 先週「サナギ(蛹)」になっていた「オオムラサキ(大紫)」が羽化しました。雌です。他の幼虫も丸々と太り、もうすぐ蛹になります。「クワガタ(鍬形)」もみつけました。


 虫愛づる季節ですが、「ムカデ(百足、蜈蜙、蜈蚣)」や「ダニ(壁蝨、蜱、蟎、螕)」、「ヒル()」なども出てきます。長袖、長ズボンが欠かせません。


  
 この日も「トライやるウィーク」で公園に職業体験にきていた地元の中学2年の指導が中心の作業。だいぶ蒸し暑くなってきました。


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2026年5月28日木曜日

「育ち」を見守る(2)

 





  
 梅雨が近づき、公園のビオトープには、水面に張り出した満開の「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」の枝に、陸生のカエル、「モリアオガエル(森青蛙)」が卵塊を作っています。何日かすると卵塊から「オタマジャクシ」が池に落ち、成長したら森に帰っていきます。

 こちらは「オオムラサキ(大紫)」。幼虫が「サナギ(蛹)」になりました。羽化して成虫になるのももうしばらくです。

 昨年伐採した「クヌギ(橡、櫟)」株、鹿除けの金網から若芽が育っています。

 地元の中学2年生は、「トライやるウィーク」で公園のお仕事体験。クラブ員が熱心に指導します。


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2026年5月21日木曜日

中学生はお仕事体験

 

  
 先日は小学4年生の「里山体験学習」のサポート、今日は地元の中学2年生の「トライやる・ウィーク」の指導です。

 「トライやる・ウィーク」とは、兵庫県が、県下の公立中学校の2年生を対象に、1週間の仕事体験を通して地域について学び、「生きる力」を育むことを目的としている。1995年(平成7年)の「阪神・淡路大震災」、1997年(平成9年)の「神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇聖斗事件)」を機に、中学生に大人の働く場を見せて体験学習させようとする趣旨から、1998年度(平成10年度)からコロナの期間を除いて実施されている。

 公園に体験に来たのは3名の中学生。森へ入って作業することも、立ち木を鋸で伐ることも、彼らには初めての体験である。「なぜ木を伐らねばならないか?」から始まって、「どの木を伐るのか」、「安全に伐るには」などの基本を教えて実際に数本の木を伐ってもらった。



 あいにくの小雨交じりの天気であったが、雨に濡れた「ヤマボウシ(山法師、山帽子)の花の純白さが目にしみる。


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2026年5月19日火曜日

120人の小学生が学びに ・・・

 


  

 快晴。一庫公園は、猪名川上流域の一庫ダム湖(知明湖)に突き出した半島(知明山;標高349.2m)にあり、平成14年(2002年)4月に全面オープンしました。公園面積は48.2ヘクタール(甲子園球場約12.5個分)、公園部分と自然観察の森で構成され、ダム湖に水没する前ずっと前から菊炭の材料となるクヌギの薪炭林として守り育てられてきた里山が残されているところで、「日本一の里山」と称される黒川地区に隣接しています。

 公園内およびその周辺では、約3,000種の生物が確認され、豊かな里山が残されている所から、川西市の多くの小学校4年生の「里山体験学習」の教材、場となっています。



 今年度の
「里山体験学習」が始まり、その第1弾として120人の大人数の小学生がやってきました。カリキュラムは里山の勉強とウォークラリー、我々のクラブはそのウォークラリーのお手伝い。問題のポイントで解答を見つけるための説明や解説をします。

 菊炭焼きと炭窯、オオムラサキの飼育、古い昔の鉱石の露天掘りの跡と精錬、炭の役割、菊炭の材料となる台場クヌギ林の育成、保全、ダム湖の役割など盛りだくさん。ちゃんと学んでもらえただろか ・・・。


  

 「卯の花」とも呼ばれる「ウツギ(空木)」の花も咲きだしました。



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2026年5月15日金曜日

育つ

 


  
 育っています。2年前にクヌギ苗を育てようと植えたドングリから出た芽が大きく育っています。もう2年ほど経てば、山に返してやれるでしょう。昨年伐採したクヌギ株からも新芽が出てきています。


  
 5齢幼虫、6齢幼虫位でしょうか、「エノキ(榎)」の葉を食べて、「オオムラサキ(大紫)」の幼虫も丸々と太ってきました。



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