階段作りを終え、通常の間伐作業に戻る。
~ ひとくら森のクラブ活動の軌跡と一庫公園の四季 ~
階段作りを終え、通常の間伐作業に戻る。
昨日の土砂降りの雨から一転、秋晴れの下、地元小学校4年生、60人ほどの里山体験学習のサポート。メインのカリキュラムはいつものウォーク・ラリー。
いつものように、菊炭の炭焼き、炭窯、銀・銅鉱石の露天掘りの跡の間歩、オオムラサキ、市天然記念物のエドヒガン桜、菊炭の材料となる台場クヌギの育成、貴重な水源の一庫ダムなど地元の自然と歴史について学びます。
久しぶりにカラッと晴れた青空。木漏れ日の中を歩いて学ぶのは本当に気持ちよさそう。
シルバーウィークも終わり、台風のもたらした雨も去り、快晴とはいかないまでも青空が見える爽やかな朝。汗にまみれるが、不快というほどではなくなった。先週に引き続き、急斜面の台場クヌギ林の最上部に作業用の階段を設える。
この日は大雨も上がって抜けるような青空。今日の山作業は、急斜面への階段作りと10月に始まる窯木の伐採の対象となる「クヌギ(橡、櫟)」の選定作業。
クヌギ林に「ドングリ」と葉のついた枝が散乱している。「チョッキリムシ(ハイイロチョッキリ)」の仕業である。剣豪参上! いよいよ今年も始まったのだ。いつ見ても、その技の切り口の冴えに感服する。
この時期から2週間ほどが「チョッキリムシ」の活動の最盛期。「ドングリ」の殻斗に孔を開け、中に卵を産んで、枝を切り落とし、「ドングリ」の果肉で幼虫を育て、冬を越す。私はその姿や、枝を落とす姿、すご技を見たことはないのだが、前にも一度アップしましたが「チョッキリムシ」の奇怪な姿、枝を伐るすご技の様子は下の写真、動画を参照してください。
産卵の様子は、YOUTUBEの「ハイイロチョッキリの産卵」で ・・・。