2023年7月27日木曜日

フルメンバーで ・・・

 

  

 熱中症の警戒アラートが出ているにもかかわらず、活動可能メンバー全員、13人が集まりました。なんやかんやで一人二人は欠席するのでフルメンバー出席は今年度初めて。決して無理をしない軽めの作業をして解散。


 夏休みも始まり、丘の流れには水遊びに興じる家族が ・・・。公園が一番賑わう季節でもある。



【 新会員募集中 】
 
ひとくら森のクラブでは新会員を募集しています。
森林ボランティアや炭焼きを楽しみたい方ならどなたでも結構です。
自然に親しみながら楽しく活動してみませんか。

作業体験、体験入会も受け付けています。


公園管理事務所(072-794-4970)まで
お問い合わせください。  
 


 



2023年7月20日木曜日

朴ノ木の高木を伐る

 



 熱中症アラートが出ている中での作業は、2カ月ぶりの頂上付近での「ホウノキ(朴ノ木)」の伐採。上昇気流による心地よい風が麓から上がって来る。6月の始めに咲いた花には大きな実がついていた。そして、森は「リョウブ(令法)」の花が真っ盛り。



 
 「ニイニイゼミ」の声がうるさいくらいに感じる。尾根筋の木のいたるところに特徴の泥だらけの抜け殻が ・・・。ちょっと大きめの抜け殻は「アブラゼミ(油蝉)」かな?


 里山体験学習のサポートをした地元の小学生から、嬉しいお礼の便りも届きました。


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2023年7月13日木曜日

ニイニイゼミ鳴きだす

 



  
 朝方の雨は止んだが、雲が垂れ込める蒸し蒸しとした日。先週に引き続き、台場クヌギ再生林の下草刈りを行う。主に背丈をはるかに超える「タケニグサ(竹似草)」を、鎌を使ってなぎ倒してゆく。
  
 梅雨明けも近いのか、この地域では最初に鳴き始める「ニイニイゼミ」の声がする。泥だらけが特徴のいくつもの小さな抜け殻を見つけた。




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2023年7月11日火曜日

下草刈りも大事な仕事

 



 暑さも本格的になり、梅雨の雨で、「タケニグサ(竹似草)」も「クヌギ(椚、櫟)」の幼木の背丈を超えるようになった。貴重なこの時期の陽の光を当てるため、できるだけ花が咲く前に、「下草刈り」を実施します。台場クヌギの育成に欠かせない大事な仕事。少し前までは、同じように背の高くなる外来種の「ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)」が斜面を覆っていたが、今は「タケニグサ」の天下。鎌でなぎ倒していきます。
  
 環境省の生態系被害防止外来種リストに上がっている「アメリカオニアザミ」もちらほら。本当は駆除しなくてはならないのだが、鹿が痛いので嫌うのがこの「アメリカオニアザミ」。あえて鹿の食害防止ため残している。
  
 熱中症に十分注意して作業しなくてはならない季節になった。クールベストを着用しての作業である。






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