2019年7月11日木曜日

雨の日は雨の日で ・・・



 朝から雨。雨でも、一応集まることにしている。山作業は中止であるが、雨の日は雨の日ですることがあるからだ。今日は、鹿の食害から新芽を守るために金網を設置した台場クヌギの生育状況の観察。

 そして、10月には来年1月の炭焼きのためのクヌギ伐採計画を立てなくてはならないが、再生林の台場クヌギは伐採せずに、今年もクヌギの高木を伐採し、新たな台場クヌギの再生林を作ろうと思っている。その候補地の下見を行う。いま「リョウブ(令法)」の花が真っ盛りであるが、かってのクヌギ林であり、伐採時の安全確保、窯木の搬出にも申し分のない場所を第1候補として選定した。

 

 
 今日も、ジュースを作ろうと「ヤマモモ(山桃)」の実を採集する。早々にワークショップに戻り、訪れる人のない雨の公園を眺めながら、ゆっくりとコーヒーを飲む。新緑が目に優しい。
 
 
 
 
 
【 森のクラブイベントのお知らせ 】
 
 「木を使ったかわいい動物やクラフトづくり&手作りうどん」
 
   7月21日(日) 10:00~14:00 ワークショップ集合  (雨天実施)
   参加費:300円(保険代、材料費等)
   定員:20名(申し込み先着)
   お申し込みは公園管理事務所(072-794-4970)まで
 

【 会員募集中 】
 
ひとくら森のクラブでは新会員を募集しています。
森林ボランティアや炭焼きを楽しみたい方ならどなたでも結構です。
自然に親しみながら楽しく活動してみませんか。
活動体験も受付けていますので、公園管理事務所(072-794-4970)まで
お問い合わせください。
 
 
 
 
 
 

2019年7月7日日曜日

手作りのジュースとジャムで朝食を



 今日の朝食は、先日、山で採ってきた「ヤマモモ(山桃)」の手作りジュースとジャム。完熟しているので砂糖を加えなくても十分に甘さを感じる100%果汁の山桃ジュース。その爽やかさが好きで毎年作っている。砂糖を少なめにしているので、とろ味は市販のジャムに比べて少ないが、酸味が効いた自然な味が、これも好物の山桃ジャム。ここ何日かはこのメニューが食卓に上がる。


  

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2019年7月4日木曜日

まさかのお天道さんが ・・・






 
 

  昨日の天気予報では、昨夜半から今朝にかけて激しい豪雨の予報。朝起きてみるとまさかのお天道さんが顔を出している。ラッキーと思いながら、山へと向かう。先週に引き続き、鹿の食害から、台場クヌギを守るための金網の設置作業。先日来の雨のため急斜面は滑るので、アイゼンを着けないと体の安定は保ちにくいが、地面が柔らかいので、支柱を打ち込む作業は捗ることこの上ない。2週間前に金網を設置した台場クヌギからは、青々とした新芽がもうこんなにも育っている。効果が目に見えるので、汗だくの作業も苦にならない。「アザミ(薊)」の花が再生林のあちこちに咲いているが、鹿が嫌うため、あえて下草を刈らずにそのままにしている。



 少し早めに作業を終え、ちょうど食べごろに熟した「ヤマモモ(山桃)」の実の採集に向かう。鳥や虫は大好きだが、不思議なことに、これだけ甘いのに、鹿は全く興味を示さないようだ。さて、家に持って帰って、早速ジャムとジュース作りだ。


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2019年7月3日水曜日

炭窯がちょっと心配なので ・・・


 
 この長雨、昨年の「西日本豪雨」を上回る総雨量・期間だと予報されている。新聞によると、この九州南部での豪雨の影響で、鹿児島市にある世界文化遺産、「寺山炭窯跡」の大部分が、土砂崩れによって埋没したとの報道。
 
 この遺跡は、2015年、「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として、世界文化遺産に登録された所。「寺山炭窯跡」は、幕末期の1858年、近代化を急ぐ薩摩藩主「島津斉彬」が、石炭が産出されない薩摩で、集成館事業であった鉄を精錬する反射炉・高炉、蒸気機関などの燃料に使う、火力の強い木炭を大量に製造するため、同市吉野町に建設されたもの。3基の炭窯が築かれ、今も残っているそのうちの1基である。ここで焼かれた炭は、「備長炭」などと同じ製法、種類の「白炭」と呼ばれ、火持ちが良く、高温を発し、重宝されたと言われている。我々の焼いている「一庫炭」、「クヌギ(櫟、椚)」を材料とする「黒炭」とは、材料、製法が違うが、炭焼きの歴史を証言する遺産として、機会があれば、ぜひ一度見たかったところである。(写真はNETより拝借)


 

  我々が活動している山にも豊臣黄金埋蔵伝説で知られる「多田銀銅山」の鉱脈が走り、山中には「間歩(まぶ)」と呼ばれる露天掘りの跡が、炭窯跡と一緒に多く点在している。この地域で産出した銅が、奈良の大仏建立に寄進されたという言い伝えもあるところから、かってはこの山で焼いた炭で精錬を行っていたのであろう。そんな歴史的背景もある。

 関西地方も今夜から明日にかけ、相当量の雨量が予想されている。我々の炭窯も、土砂崩れはないと思うが、窯内への雨の流入や土だけで出来ている天井の崩落が心配。午後から様子を見に行き、点検と雨水路の掃除を行った。

 
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2019年6月27日木曜日

少しでも多くのクヌギを守るために


 梅雨入りした途端、台風に変わるという熱帯低気圧の接近。午前中は、まだわずかな小雨だったので、台場クヌギの林で金網設置の作業を実施。というのも、上の写真は先週金網を設置した台場クヌギから、1週間でこんなに新芽が成長しているを目の当たりに見て、一刻も早く、少しでも多くの台場クヌギを守ろうと思ったからである。

 

 

 無残にも鹿に食べられているが、まだ生き残る可能性のある台場クヌギの切り株に金網を設置していく。急斜面での作業は大変であるが、間違いなく大きな効果があるので、さほど苦にはならない。作業を終えたあとは、3ヶ月に1回開いている、クラブ員の誕生会というか、ご長寿祈念のティーパーティで和やかに歓談。
 
 

 
園内を回ってみたら、来園者が全くいない小雨の森の広場、天敵、鹿がのんびりと草を喰んでいる。そして、ジュースとジャムにすると美味しい「ヤマモモ(山桃)」は来週あたりが採り頃である。






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2019年6月24日月曜日

Oh,Baby !

 
 この時期子供たちに大人気の「丘の流れ」。朝から元気いっぱい子供たちの歓声が響く。入園料、駐車料が無料の県立一庫公園、安全安心に一日遊べるとあって、休日はもちろん、平日でも夏は来園者でいっぱい。




 
 春が花の季節なら、初夏の公園は実が育つ季節。つい最近まで咲いていた「エゴノキ」、「カキ(柿)」、「ヤマモモ(山桃)」の実が大きく育つ。そして、「クヌギ(椚、櫟)」のドングリの赤ちゃん。これから2年かけてゆっくりと大きなドングリに育っていく。



 こちらは3日ほど前に金網を張った「台場クヌギ」。2年ほど前に伐採したが、その後何回も芽が出ては食べられるということを繰り返していた。今回、鹿から見事に守られて、3日でこれだけ新芽が育った。やはり手をかけただけのことはある。素直に嬉しい。



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2019年6月23日日曜日

歓声あがる ・・・

 


 今日は「ひとくら青空クラブ」主催のイベント、「ペットボトルロケットを作って飛ばそう!!」の日。我々は、安全確保やら飛ばすための裏方などそのお手伝い。このイベントは、この地域では、ここ一庫公園でしか行っていないため、人気のイベント。6家族ほどが午前中ロケット作り。午後からは「森の広場」で、過去にイベントに参加し、マイロケットを持っている人や、この日公園にやってきた子供達も飛び入りで加わって、一大ロケット打ち上げ大会。広場に大きな歓声が響いた。




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2019年6月20日木曜日

今やらないと ・・・


 
 
 急に蒸し暑くなってきた中を、「台場クヌギ」の周りに金網を張る作業を始める。「台場クヌギ」の再生林の周囲には一応上の写真のように、ワイヤ入りの鹿除けのネットを張り巡らしてある。しかし、一昨日も、どこからか鹿が侵入し、大好物の「クヌギ(櫟、椚)」の新芽を食い荒らしている。新芽が出ては食われ、また出ては食われ、これを繰り返すと、もうクヌギのもつ生命力が失われ、朽ちていってしまう。
 


 
 もう限界である。手間ではあるが、今やらないと、「台場クヌギ」の林は永久に失われ、菊炭の材料が取れないばかりか、生きた里山の教材としての活用もできなくなってしまう。そんなことから、2、3年前に伐採した再生林の「台場クヌギ」で、かろうじて微かに芽が生き残っている切り株の周囲に金網を張って、個別に保護することにした。7、8年後、下の写真のように、台場クヌギの林が復活することを願って ・・・。





 
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2019年6月18日火曜日

勉強できたかな ?

 
 
 今日一庫公園にやってきたのは、50人ほどの地元の小学校4年生。兵庫県がすすめているカリキュラム、「里山体験学習」に参加するためである。今日のカリキュラムは、かってこの地域にくらしていた人々の暮らしと里山の関係を学んでもらうというテーマ。
   
 「柴刈り」、「竈」、「火吹き竹」なんて言葉は、子供達にとっては多分死語になっている思われるが、柴や薪が、炊事、風呂、暖房など、電気やガスがなかった昔の生活にとって、どれだけ大切だったか、かっての生活のほとんどが、里山から得られる木によって支えられていたということを知ってもらうため、自分たちで、鋸で木を伐り、柴束をつくり、マッチで焚付に火を点け、竈で火を熾し、湯を沸かし、それぞれが持ってきた具材をいれ、カレーを作ってもらう。ほとんどの子供にとって、初めての経験だっただろう。自分たちでつくったカレーはよほど美味しかったと見えて、おかわりが相次ぎ、最後の一汁まで見事完食。





 

  午後からは、ウォークラリー。公園一帯を歩いて、炭窯跡や課題の木や花を探し、かってはこの地域の生業であった炭焼き、とりわけ日本一とも言われた菊炭=一庫炭の材料となるクヌギ林を見てもらい、里山を手入れすることの大事さも学んでもらう。さてそんな大人の思惑通りに勉強できたかな ? そして、鹿に遭遇するというハプニングも ・・・。

 さて、ウォークラリーの問題から。次の写真の植物を見つけ、名前を書いてください。


 
 
 
 
 
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2019年6月16日日曜日

頼りになるお父さん











 
 
 第3日曜日、森のクラブの木工イベントの日である。心配した天気も問題なく、20人を超える家族が参加。この日は、「父の日」。木工に竹パン作りに、お父さんが大活躍した日でもある。頼りになるお父さん、面目躍如。そして、竹パン、美味しいと大好評であった。
 
 
 

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2019年6月14日金曜日

エンドレス・ゲーム





 ここ何回か続けている作業は、昨年伐採したクヌギ椚櫟の高木の切り株に鹿除けの金網を巻く作業。いまのところ目論見通り、新芽は鹿に食べられることもなく、勢いよく育っている。この日で、累計25本の切り株に金網を巻き、予定の作業を終えた。

 しかし、問題は、台場クヌギの再生林。鹿除けネットを張ってあるのだが、破られるたびに、都度ネットの修理を繰り返しても、やはり鹿が侵入していると見えて、新芽が食べられている。このままだと芽が出ては食べられるの繰り返しで、結局萠芽せずに朽ちていくのが目に見えている。再生林の台場クヌギにも、金網を巻くことを決心した。また、ツリー・シェルターの上端部を超えて成長したクヌギ苗も、同様に被害にあっている。こちらは、ツリーをもっと上へずらすことで対策しようを決めた。

 これから梅雨、明ければ炎天が待っているが、鹿との攻防はエンドレス・ゲーム。鹿が食べない「ビヨウヤナギ(未央柳、美容柳)」が今満開。






【 森のクラブイベントのお知らせ 】
 
 「木を使ったかわいい動物やクラフトづくり&竹パン」
 
   6月16日(日) 10:00~14:00 ワークショップ集合  (雨天実施)
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