ラベル モリアオガエルの卵塊 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2026年5月28日木曜日

「育ち」を見守る(2)

 





  
 梅雨が近づき、公園のビオトープには、水面に張り出した満開の「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」の枝に、陸生のカエル、「モリアオガエル(森青蛙)」が卵塊を作っています。何日かすると卵塊から「オタマジャクシ」が池に落ち、成長したら森に帰っていきます。

 こちらは「オオムラサキ(大紫)」。幼虫が「サナギ(蛹)」になりました。羽化して成虫になるのももうしばらくです。

 昨年伐採した「クヌギ(橡、櫟)」株、鹿除けの金網から若芽が育っています。

 地元の中学2年生は、「トライやるウィーク」で公園のお仕事体験。クラブ員が熱心に指導します。


                   【 新会員募集中 】
 
新年度も始まり、
ひとくら森のクラブでは新会員を募集しています。
森林ボランティアや炭焼きを楽しみたい方ならどなたでも結構です。
自然に親しみながら楽しく活動してみませんか。

作業体験、体験入会も受け付けています。

原則、木曜日の9:30から昼までの午前中の作業です。
詳しい日程、注意事項などは
公園管理事務所(072-794-4970)まで
お問い合わせください。  









2025年6月26日木曜日

朝は豪雨だったが ・・・

 


  
 朝起きた時は豪雨だったが、公園に向かう時は殆ど小雨。森に入っての間伐作業は中止にして、クヌギを鹿から保護している金網のチェックと補修を行う。伸びてきた枝を口で咥えて引きずりおろす。そんな被害がいくつか見られたので、枝を伐って鹿が届かないようにしたり、金網を継ぎ足すなどの補修作業を行いました。



  
 「シャラノキ(沙羅の木)」とも呼ばれる「ナツツバキ(夏椿)」が満開、ビオトープの「モリアオガエル(森青蛙)」の卵塊は5個を数えました。来週には「ヤマモモ(山桃)」の実が採り頃になりそうです。
 
 
 ワークショップに戻ってこの3か月、誕生日を迎えた仲間の更なるご長寿を祈念して、コーヒーとケーキでささやかなるティーパーティ。



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2025年5月23日金曜日

一庫公園・初夏の花だより

 





  
 この時期、満開になる花は、「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」に「エゴノキ」。いずれも真っ白い花で遠くからでもよく目立ちます。上を向いてユーモラスにリズミカルに開ている花が「ヤマボウシ」、うつむいて下向きに開いているのが「エゴノキ」。「エゴノキ」の下には花びらの絨毯ができます。並んで咲いている場所も ・・・。







 白くて清楚な「ウツギ(空木)」、ほとんどが萎れているが、まだ大きな花弁を開いて咲いている、孤高の花「ホウノキ(朴ノ木)」。毒性があるので鹿も食べない「ラベンダー」、梅雨までには散ってしまうので、「栗花落(つゆおち)」との別名もある「クリ(栗)」の花。地味であまり気に留めないが、よく見ると釣鐘型の可愛い花、「カキ(柿)」。ちゃんと柿色をしています。




 ビオトープに垂れ下がって咲く「ヤマボウシ」の枝先にある真っ白で大きな卵塊は「モリアオガエル(森青蛙)」の卵塊。川西市より天然記念物に指定されています。
  
 満開の「エゴノキ」の下の飼育ケージでは、「オオムラサキ(大紫)」の幼虫が「エノキ(榎)」の葉を一生懸命に ・・・。あと一月もすれば「サナギ(蛹)」から羽化して立派な蝶に ・・・。

 この後、梅雨の時期には、「ビヨウヤナギ(未央柳、美容柳)」、「キンシバイ(金糸梅)」が満開に ・・・。一庫公園、初夏でも梅雨でも楽しめます。



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2024年5月16日木曜日

久しぶりに500段階段へ

 


  
 わずかに小雨が残っているが、山頂へ登って、眺望を邪魔している「コナラ(小楢)」を伐採する段取りを確認する。そのあと、久しぶりに500段階段を安全点検をしながら下り、登山路を邪魔しそうな木を伐採する。



  
 その後は、去年伐採した台場クヌギ、クヌギ高木に設置した金網。ちゃんと鹿から新芽を守れているかどうかを確認。これまでのところは、順調に新芽は育っているようだ。


  
 ケージの「オオムラサキ(大紫)」の幼虫も順調に育っている。


 ビオトープの「モリアオガエル(森青蛙)」の卵塊は3個を数えた。



【 森のクラブイベントのお知らせ 】
 
 「木を使ったかわいい動物やクラフトづくり」

  
6月16日(日) 10:00~12:00 ワークショップ集合  (雨天実施)
   参加費:200円(保険代、材料費等)
   定員:25名(申し込み先着)
   お申し込みは公園管理事務所(072-794-4970)まで
 


 

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2024年5月9日木曜日

GWも終わって ・・・

 




 GWも終わってあれほど賑わっていた公園もすっかり静かになっている。GW中はお休みしていた活動を2週間ぶりに再開。すっかり緑が濃くなった頂上付近で、眺望を邪魔している「ホウノキ(朴ノ木)」を伐採。






 今咲く花なら、満開の「コバノミツバツツジ(小葉の三つ葉躑躅)」と「ヒトツバタゴ(一ッ葉)」、別名「ナンジャモンジャ」。公園で一番大きな葉の「ホウノキ(朴ノ木)」、高い枝の先端に真っ白い大きな花をつけ始めました。そして「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」も ・・・。


  
 そして生き物なら、絶滅危惧種の「モリアオガエル(森青蛙)」。恋の季節です。ビオトープに張り出した枝に真っ白で大きな卵塊を産んでいます。


 虫なら「オオムラサキ(大紫)」の6齢幼虫。ケージの中で「エノキ(榎)」の葉を食べて、順調に育っています。いい季節です。

 

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2023年6月24日土曜日

飛んで行け ・・・





               


 今日は、地元の小学4年生の「里山体験学習」のお手伝い。最初に見てもらったのは、幸運にも、「エノキ(榎)」の枝で羽化したばかりの「オオムラサキ(大紫)」。飼育ケージで育てた幼虫を「エノキ」に移したが、無事羽化。数時間後には飛んで行った。





 子供たちは、市の天然記念物に指定されている「エドヒガン(江戸彼岸)」の群生林、銅鉱石の露天掘りの坑道「間歩(まぶ)」の跡や、園内にいくつも残されている炭窯の跡、そして我々が保全育成をしている菊炭の材料となる「台場クヌギ」の林、兵庫県では絶滅危惧種に指定されている「モリアオガエル(森青蛙)」の卵塊など、自然、歴史、環境の関わりを学んでもらった。「オオムラサキ」だけでなく、君たちも大きく羽ばたいて欲しいという願いも込めて ・・・。

 
  
 目を楽しませてくれた「ナツツバキ(夏椿)」、別名「シャラノキ(沙羅の木)」、そして「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」もそろそろ終わり ・・・。





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