早すぎるくらいに梅雨が明け、今年初めて上陸した台風4号も熱帯低気圧と化し、真夏のような日差しが戻り、暑い夏の再スタート。除伐作業を2カ月ぶりに再開。頂上まで登ると、それだけでもうへとへと。気を取り直し、雑木を伐る。頑張らずにした除伐作業の結果は、除伐16本、倒木処理10本。
たまらず這い出てきたのであろうか、尾根筋の山道には多くの蟬の抜け殻が ・・・。体長1cm、泥にまみれた抜け殻は、この地域で最も早くなく蝉、「ニイニイゼミ(にいにい蝉)」である。抜け殻は見たが、鳴き声はしない。はて???。
早すぎるくらいに梅雨が明け、今年初めて上陸した台風4号も熱帯低気圧と化し、真夏のような日差しが戻り、暑い夏の再スタート。除伐作業を2カ月ぶりに再開。頂上まで登ると、それだけでもうへとへと。気を取り直し、雑木を伐る。頑張らずにした除伐作業の結果は、除伐16本、倒木処理10本。
たまらず這い出てきたのであろうか、尾根筋の山道には多くの蟬の抜け殻が ・・・。体長1cm、泥にまみれた抜け殻は、この地域で最も早くなく蝉、「ニイニイゼミ(にいにい蝉)」である。抜け殻は見たが、鳴き声はしない。はて???。
3年ほど前に炭材を調達するため、高木を伐採した「クヌギ(椚、橡)」の株。鹿の食害から守って「台場クヌギ」に育てるため、金網をかけていたが、自力で成長するだろうと見込んで、昨年、がんじがらめになっていた金網を外した。が、やはり少し早かったと見えて、ご覧のように、上部を残して食べられている。そんな株が数本あったので、再び金網を巻く。
もう一つ問題が発生した。鹿の食害に遭わずに順調に成長し、金網を外したが、1年経ってみると枯れている株がいくつかある。周囲の木が陽の光を遮り、育とうとしている「クヌギ」まで陽の光が届かないのである。輪伐を行っている「台場クヌギ」の再生林では、皆伐を原則としているが、高木の場合でも、周囲の雑木を伐採して、十分に陽の光が届くようにすべきであった。これについては、枯れてしまったので、ちょっとリカバリーができない。反省点である。
「皆伐は先人の知恵」。そう頭には入っていたのに ・・・。まだまだ現場で教えられることの多いこと。そんな我々の作業を、「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」はユーモラスに見ている。
「ビヨウヤナギ(未央柳、美容柳);右」と「キンシバイ(金糸梅);左」。よく似た黄金色の花が咲きだした。恐ろし気な名前の「マムシグサ(蝮草)」も。周遊路には「エドヒガン(江戸彼岸)」のサクランボ、種が転がって、鳥や小動物に食べられるのを待っている。