今日、近畿地方に「木枯らし1号」が吹いたという。たしかに寒かった。11月8日が「立冬」だったので、異常な暑さから例年並みに戻ったということか。そんな中で、兵庫県が推進する「北摂里山大学」30人の皆さんと、「クヌギ」の伐採、炭焼き用の窯木とバイタ作りの、野外実習。
「北摂里山大学」は、都会近くに残された北摂の里山地域一帯をフィールドに、里山管理、生物多様性、環境学習、歴史・文化などを興味深く学ぶ市民大学講座で、実習を中心としたプログラムを通じて、北摂里山の保全や地域の活性化に取り組む人材を育成を目的としている。
クラブの紹介、炭焼きについての簡単なプレゼンのあと、早速、実習を。去年は受講生の中から、2人クラブ員に加わってくれた。今年も ・・・と思っていたら、嬉しいことに、さらに一人新たに参加してくれる人が出てきてくれた。プレゼンがよかったのかな。しめしめ ・・・。
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