1月3日の朝日新聞の記事。「折り葉」のアーティストの「渡邊義紘」さんが紹介されていた。「クヌギ(櫟、椚)」の葉一枚で動物を折る「折り葉」を作り出して、17年になるという。
「クヌギ」はこれから始まる菊炭を焼く炭焼きの原材料。あの「クヌギ」を美しい断面を持つ菊炭に変身させることに思いをかけてきたが、彼は、拾った「クヌギ」の葉っぱの表面に息を吹きかけて湿り気を与え、指先で優しく挟んで折り目をつけ、葉脈は背骨やしわに、葉柄はしっぽや鼻に。黄金色のキリンやカバなどができあがるという。この記事を読み、NETで調べたその作品に、インスパイアーされてしまった。
「クヌギ」の葉はそれこそふんだんにある山の公園。秋の子供達の木工工作のメニューにしてみたらいいかない思う。そう容易くはないかもしれないが、まずは、ちょっと作ってみようかな ・・・。
【 新年餅つき大会のお知らせ 】
(公園活動グループ合同開催)
2019年1月14日(月・祝) 10:00~14:00
30名(当日先着順)
*当日受付のみです。事前の申込受付はしていません。
*当日受付のみです。事前の申込受付はしていません。
参加費:中学生以上 500円
3才以上 300円
(材料費・保険など)
3才以上 300円
(材料費・保険など)
お問い合わせ;公園管理事務所(072-794-4970)まで
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