つい先日までは、「モリアオガエル(森青蛙)」は、ビオトープで満開の「エゴノキ」の枝先に卵塊を産み付けていた。(拙ブログ「ビオトープは小さな宇宙」) ところが、「エゴノキ」の花が散り、代わって「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」が満開になると、こんどは「ヤマボウシ」の枝先に産み付けている。目的は生まれてくる「オタマジャクシ」を池の中に落とすためなので、言ってみれば、花が咲いていようが、咲いていまいが関係ないと思うだが ・・・。何かの目安にしているのだろうか?
それとも、「モリアオガエル」は花が好き?? やはり、不思議な蛙である。
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