2021年5月14日金曜日

自然の不思議が見られるビオトープで

 

  
 梅雨前線が停滞し梅雨入りが近いと報じられているが、自然は事前にそれを察知しているようだ。ネイチャーセンター裏のビオトープ、なんの蛙の子かわからないが、無数のオタマジャクシが元気よく泳いでいる。そして、「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」が咲きだし、池にせり出した枝には、今年初の「モリアオガエル(森青蛙)」の卵塊が ・・・。梅雨が近づくにつれ、次々と卵塊が枝に産み付けられる。どうしてこんなところに卵を産むのか、自然って本当に不思議で、よくできている。



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