炭焼小屋から
~ ひとくら森のクラブ活動の軌跡と一庫公園の四季 ~
2020年5月14日木曜日
週一の活動が活力の源泉
今日も「ヒサカキ(非榊)」など、森を暗くしている常緑広葉樹の伐採。まだ「モチツツジ(黐躑躅)」が満開の「知明山」の尾根を頂上まで登って、500段階段を下って伐採の作業場まで降りる。けっこう息切れもし、足にもくるが、週一のこの森林ボランティアの活動が、モチベーションや体力、活力の源泉、最近では、自粛ストレスの解消になっている。この日も、20本ほどの伐採と60本ほどの倒木処理を終えた。
「モチツツジ」 の他、花の形がコミカルな「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」、そして、この山で最も大きな葉をもつ「ホウノキ(
朴の木
)」も高い枝先に、真っ白な孤高の花をつけだした。
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森林ボランティアや炭焼きを楽しみたい方ならどなたでも結構です。
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