2019年4月22日月曜日

手作りうどんは美味しかった




 




 今日は、月に一度、第3日曜日にクラブが開くイベントの日。プログラムは、「木工細工+手作り軽食」。もともと山の保全作業で伐採した間伐材をなんとか利用できないかということと、我々だけ楽しむのではなく子供たちに還元できないかということから始めたもの。ふんだんにある間伐材で思い思いの木工を楽しんでもらっているが、いつも感じることだが、子供たちの発想力は素晴らしい。

 もう一つの人気プログラムは、手作り軽食、今日のメニューは、「手作りうどん」。ポリエチレンの袋に入れた中力粉100g(一人分)に僅かな塩と45ccの水を加え、空気を入れ風船状に膨らませた袋を振って、まんべんなく水が行き渡るようにフレーク状になるまで振る。袋を手で押すようにして捏ね、団子状になったら袋から取り出し、片栗粉を引いた板の上で、麺棒で薄く延ばす。パスタ製造機か包丁で麺を作れば、あとは茹でるだけ。かけうどんにするもよし、ぶっかけにするもよし、お好みの具を加え、さあ召し上がれ。自分で作った麺、口々に「美味しかった」と言ってもらえた。

 こどもの日の爺じの手料理、あるいは連休のアウトドア料理としても最適!!



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森林ボランティアや炭焼きをしたい方ならどなたでも結構です。
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