2014年1月29日水曜日

今季最後の炭焼きをほぼ終える


 今季最後の炭焼きをほぼ終えた。今シーズンはこれで3回目であるが、これ以上の炭化をさせないと判断したころで、炭窯への空気の供給を遮断する「くどさし」という作業を実施する。それを今日終えた。後は窯の冷めるのを待って、炭を取り出す「炭出し」という作業を残すのみ。炭の出来栄えは、この時点で天まかせ、「神のみぞ知る」というところであるが、今までの経験からすると、「だんだん良くなる法華の太鼓」で、いつも1回目より2回目、2回目より3回目の方がいい炭ができる。今季は1、2回目ともいい炭ができているので、「今回は ・・・」と期待するところ大である。写真は「くどさし」を終えて密閉された状態の炭窯。
  
  

0 件のコメント:

コメントを投稿