森林ボランティアや炭焼きを楽しみたい方ならどなたでも結構です。
自然に親しみながら楽しく活動してみませんか。
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ホームセンターのガーデニング・コーナーで目に入ってきたのは、「サギソウ(鷺草)」。私が毎年お盆のころになると、宝塚の「丸山湿原」まで見に行っている花である。多分、園芸種だろうが、まさかホームセンターで売っているとは思わなかった。
早速一鉢買って、食卓の上に置いてみた。夜の灯りの下、本当に鷺が優雅に舞っているようなその姿に見入ってしまう。
思い出せば、もう6年前に亡くなってしまった母が、どこから手に入れたかはわからないが、大好きな花で、まだ元気なころ、実家の庭の片隅に毎年咲くこの花を愛でていた。あれから10数年は経つが、あの「サギソウ(鷺草)」はどうなったのだろうか ・・・。
九月最初の活動日は、またしても雨である。今日も作業は止めて、台場クヌギの生育状態、鹿の食害の状況を点検調査。多少被害をうけているものの、おおむね順調に育っていることを確認。成長の早いものは、あと数年で伐採できるかも ・・・。
(閑話休題)
ちょっと前のNHKバラエティ、「チコちゃんに叱られる」で、一言で「森林」というが、「森」と「林」の違いは?という質問があった。「チコちゃん」はもちろん、「炭焼き小屋の爺」も知っています。「有岡利幸」氏の好著、「里山 Ⅰ、Ⅱ」(ものと人間の文化史シリーズ118-Ⅰ,Ⅱ 法政大学出版局)などを読んでいたからである。
わかりやすく言うと、「木」が3本、2本の違いではなく、「森」と「林」は、ちがう性質を持ったもので、「森」の語源は、「もる、盛る」であり、いろいろな樹木で構成され、山のようにこんもりと樹冠が盛り上がっている様を現した言葉の様である。一方、「林」の語源は「はやす、生やす」であり、同じ種類の樹木を、人が利用するために植えた樹木の集団、植生を表すようである。言い換えると、森は人の手が入らず、自然に形作られた樹木の集団であり、「林」は人のよって植林された樹木の集団であるという。
たしかに、「鎮守の森」は「鎮守の林」とは呼ばないし、「雑木林」を「雑木森」とは呼ばない。「杉林」も「杉森」と、「クヌギ林」も「クヌギ森」とは呼ばない。ただし、「原生林」は、この例外だという。(写真はNETより拝借)
英語にも、「wood(森、木材)」「forest(森林)」と二つの言葉があるが、「forest」には、他動詞として、「~に植林する、~に植林[造林]を行う」という意味があるので、英語でも使い分けがあるのかもしれない。