なかなか天気がすっきりしません。「タケニグサ(竹似草)」の駆除が終わったので、湿度が高い中、40日ぶりに尾根を上って、山頂まで向かう。この湿度の中、いささかこたえます。足元には、雨続きで生えたのでしょう、お馴染み、ゴルフ・ボール、「シロオニタケ(白鬼茸)」。途中の休憩所まで登ると、ダム湖からのさわやかな風にほっと一息つく。
尾根や山頂のそこかしこには、長さ2㎝ほどの小さな「セミ(蝉)」の抜け殻が ・・・。蝉にしては小さな外形、泥だらけの殻。一番早く鳴き始める「ニイニイゼミ」である。精一杯頑張っているその姿。
いつものように、「ヒサカキ(非榊)」など常緑広葉樹を、しばらくの間、間伐して、今日の作業を終える。
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