2017年12月18日月曜日

あったかい ・・・




 山の公園のネイチャー・センターの薪ストーブにも、今月になって火が入った。多くの親子連れがあったかそうに、笑顔で火を見つめている。薪の燃える炎は人の心を和ませるようだ。このストーブで焚く薪は、我々が伐採したコナラなどの間伐材を割り、乾燥したもの。本当によく燃える。

 そしてこの日は我々のクラブのイベントも。「ミニ門松&クリスマス・リース&竹パンづくり」。34人、12家族が参加し、我々が用意した竹や蔓を使って、思い思いのミニ門松とクリスマス・リースを作った。

 竹パンは、ひも状に延ばしたパン生地を竹の棒に巻きつけ、それを火にあぶって焼くというもの。パンを焼く囲炉裏も我々の手作り、もちろん炭は炭窯で焼いた炭である。木枯らしの中、囲炉裏の火で暖まりながら、パンを焼き、美味しいといって頬張る子供達もやはり笑顔。

  

   

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