年が明けてからの炭焼きの準備が大方終わった。写真のように、見事にクヌギの伐採が終わり、伐採されたクヌギは玉切りや枝打ちされ、その長さを80㎝程度に揃えられる。そして、太さ毎に区分けされ、炭材となる窯木として積み上げられる。山に積み上げた分と併せて、ほぼ3回分の炭焼きができるくらいの量が確保できたであろうか ・・・。
伐採された斜面や積み上げられた窯木を見て、美しいと感じてしまうのは、私がもう十分と山に馴染み、山の手入れや炭焼きから離れられなくなった証拠である。殆ど炭焼きの準備が終わった。後は年が明け、本番を待つばかりである。
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