梅雨明け。熱中症に注意を払っての作業。先週で「タケニグサ(竹似草)」の駆除はほぼ終えたので、今週は雑木、雑草の駆除。鋭い棘を持っているので、作業を躊躇していた「サンショウ(山椒)」などのブッシュを注意しながらの駆除。
傍らの草むらには、「ネジバナ(捩花)」。小さいながらも立派な「ラン(蘭)」の一種。「みちのくの しのぶもじずり たれゆえに みだれそめにし われならなくに」と百人一首に詠われた、あの「モジズリ(綟摺)」である。
頭上には「クヌギ(橡、櫟)」のドングリの赤ちゃんが ・・・。「クヌギ」はドングリが成長するまで2年かかるので、花が咲いたのは去年の春、4~5月ころである。黄褐色の長い穂となって垂れ下がる雄花。新枝の葉の付け根に目立たずひっそりと咲く雌花。「クヌギ」は風によって花粉を運ぶ「風媒花」。受粉した雌花は、翌年の秋にドングリを実らせる。
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