昨年秋、伐採した台場クヌギ、一時的な鹿の侵入はあったが、どうにか食い止められ、青々とした新芽が育ってきました。そして、昨年春に植樹した苗は、この酷暑に負けず、順調に育っているようだ。のびのびと成長させるため、保護シェルターを外す日も近い。やれやれ一安心。
我々爺さんたちはというと、やはりこの酷暑にもめげず、しっかり働いています。先週に引き続き、先の大雨で被害を受けたクヌギ林で、被害を受けた苗の養生、土砂崩れ箇所に今後の台風に備えての土留めの設置作業。台風の影響で、カンカン照りにはならず、気温は30度くらいか。しかし、湿度が高く、汗が噴き出してくる。作業後、家庭菜園をやっているメンバーが持ってきてくれた、「マクワウリ(真桑瓜)」と「ミニトマト」が、何よりのご馳走である。
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