いつも桜の後は、ひと呼吸おいて山の主役ががらっと変わるのだが、今年は並行して競演状態。といっても、ポスト桜の主役は、「コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)」。そして従うように、バラ科でリンゴと同属の「ハナカイドウ(花海棠)」、やはりバラ科で別名、「シデザクラ(紙垂桜、四手桜)」とも呼ばれる「ザイフリボク(采振り木)」と続く。
そして地味な脇役が、「クロモジ(黒文字)」。家にも植えているが、花のあと茂ってくる若葉を煎じて「黒文字茶」を喫するのが、我が家の楽しみとなっている。
そして地味な脇役が、「クロモジ(黒文字)」。家にも植えているが、花のあと茂ってくる若葉を煎じて「黒文字茶」を喫するのが、我が家の楽しみとなっている。
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