炭焼小屋から
~ ひとくら森のクラブ活動の軌跡と一庫公園の四季 ~
2016年2月5日金曜日
再生を願って
2回目の炭焼きもほぼ一段落。後は窯を開けるのを待つだけ。10年後にも炭材に適した大きなに、「台場クヌギ」が育つようにと今年伐採したクヌギの切り口、一本一本に防腐剤を塗る。この後作業も大切な作業である。10年後に炭焼きを継承してくれている仲間に、ちゃんと炭材を残していかなければならない。鹿の食害がますますひどくなる中で、このことが大変重要な課題となってきている。大げさに言えば、「持続可能」、「再生」。これも我々が考えなくてはならない大きなテーマ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿