炭焼小屋から
~ ひとくら森のクラブ活動の軌跡と一庫公園の四季 ~
2013年9月17日火曜日
秋の足音が聴こえる
「コブシ(辛夷)」の実である。台風一過の遊びの山、抜けるような青空の下、秋の気配が少しづつ濃くなってきている。「コブシ」のほかにも、「ヤマボウシ(山法師、山帽子)」、「ホウノキ(朴の木)」などが実をつけ、そして、この山に自生する「栗」、「柿」なども、はやくも色づき始めている。そうそう、「チョッキリ虫」が好きなドングリ(団栗)も、その実を大きく膨らませ始めている。まだまだ暑いが、山では、もう秋の足音が大きく聞こえ始めている。
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