2016年7月18日月曜日

自分で打った麺で冷やしぶっかけを作り、涼を味わう

 
 今日は月一の子供たちとのイベントの日。メニューは定番の木工細工と手作りの冷やしぶっかけ饂飩である。梅雨明けやらず、朝方はまだ小雨の残る中、4家族ほどが参加した。いつもの木工細工の後は、子供たちも自分で打った麺で冷やしぶっかけ饂飩を作り、涼を味わう。
 


 レシピも作り方も至って簡単。厚さ0.3mm程度のやや丈夫目のポリ袋に200g(2人分)の中力粉と90cc(梅雨時は87cc)の水、さらに塩少々を入れ、袋を風船状にして粉と水がフレイク状になるまでシェイクする。空気を抜いてしっかりと捏ねる。袋から取り出し、綿棒、片栗粉で薄くのばす。(厚いと麺が太くなり、茹でる時間がかかる)包丁あるいは道具で裁断する。これで手打ち麺はできた。


たっぷりのお湯で茹でて、茹で上がったら水で締める。トマト、ゆで卵、きゅうり、ハムなどをお好みのものをトッピングし、ぶっかけの出汁をかければ、涼味満点の冷やしぶっかけ饂飩の出来上がりである。プリプリの腰の強さに子供たちもびっくり。
  

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