2013年11月24日日曜日

疲れを癒す山の赤 ~窯木おろしは順調に~


炭焼き作業の工程の中で一番大変な「窯木おろし」。5日目が終わったが、ほぼ必要とされる「窯木」の数は確保できそうで、何とか順調に進んでいる。クラブ員の半数が腰痛持ちやら体力低下で、危険な斜面での力仕事はちょっと無理な状況の中で、まあまあの進捗度ではないだろうか。全部処理し終えるまでに、あと2日ほどかかるであろう。爺さんたちの疲れも多分ピーク。眼を癒してくれるのは、燃えるような「イロハモミジ/いろは紅葉」の燃えるような赤と、ポツンと梢に一つだけ残った野生種の柿の実 ・・・。

 4連チャンではあるが、土曜日は、この地域の「里山サポーターズ・クラブ」の会員さん達が、我々の活動や活動の場を見学に来る「里山ツアー」のサポート、そして日曜日は、子供たちとの工作イベントと、疲れを癒せる息抜きの日が続く。
  
  

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